DOTJ(Database of Orthopaedic Trauma by JSFR)

患者様へ

  • 本データベースについての詳細は主治医にお問い合わせください。
  • (例)
    • 自分の症例も登録したい
    • 登録されている症例を削除して欲しい
    • ...など
  •  
  • ※データベースからの削除をご希望の方は、こちらの内容をプリンタで印刷し、ご記入の上、主治医までお持ちください。

DOTJ(Database of Orthopaedic Trauma by JSFR)

DOTJとは

 DOTJは一般社団法人日本骨折治療学会が、四肢長管骨開放骨折の治療成績の向上をはかるために、手術・治療情報を登録し,集計・分析するトラウマレジストリーです。DOTJに登録したデータを分析することで、四肢長管骨開放骨折の、疫学 治療方法 合併症 治療結果 治療結果に影響する因子など様々なことが明らかにされます。
 またDOTJにより全国レベルでの医療水準が明らかとなり、各施設や地域、国との間での比較が可能となります。さらに、経年的な比較を行い、医療の進歩を検証することもできます。
 骨折治療学会では、将来DOTJのデータが全国の施設で行われる臨床研究や介入研究の基礎データとしても利用できるように、貴重な登録情報を安全に管理いたします。
 現在、2015年2月からの登録開始を目指して準備しています。ぜひ症例登録にご参加ください。
 医療機関の方で研究への参加をご希望の方は、日本骨折治療学会ホームぺージをご覧ください。